城ヶ崎 シーサイド(11/25)

25日(

伊豆高原駅にある江戸城の築城石の展示

こんなに大きな石を、人力で運ぶのは凄い!

 

本日はまだシーズンinしていないであろうシーサイドで、フェイスクライミングです。

懸垂下降しサンセット側に行くと

「人・人・人」

ハイシーズンには及びませんが結構な人数でした。

 

シーサイドはどのルートも垂直からハングしてますので、腰の使い方が重要です。

できるだけ腕の負担がなくなるような位置に腰を移動すると楽になります。

  • 海賊フック
  • ピーターパン
  • トムボーイ
  • ルーズガール

 

 

懸垂の木は、根はまだしっかりしてますがだいぶ朽ち果てています。

風に吹かれて終了点上部から、落石や倒木の跡があります。

シーサイド全体の木々が傷んでおりますので、注意してください。

クライミング研修(11/18,19)

11/18()~19(月)の二日間、所属しているNPO静岡山岳自然ガイド協会(以下SMNGA)でクライミング研修を行いました。

SMNGAではほぼ毎月、所属するガイドが得意とする分野の研修を行い、ガイドのレベルアップに役立ています。
私は3年前から毎年クライミング研修を担当しています。
今回4回目で初めての泊まり研修を担当させていただくことになりました。

 

 

一日目は城ヶ崎
一日目は休日なので、一般クライマーに迷惑かけないよう岩場を避けジムでの研修の予定でしたが、月曜があいにくの天気予報、岩場での研修となりました。
岩場は当初城山で行う予定でしたが、キャパ的にきつそうなので余裕のある城ヶ崎に変更しました。

 

城ヶ崎海岸は、4000年前の大室山の噴火で流れ出た溶岩が海岸まで達し、海などの侵食で出来上がった切り立った崖となっています。その溶岩が冷える過程等で岩が割れた「クラック」を今回は登りました。

 

基本となる装具の点検、エイトノット、ビレイ方法などのチェックをします。
クライミングは間違えを起こさなければ比較的安全ですが、間違えは即重大事故につながるので、基本事項は何度もチェック・点検します。

 

その後はクラッククライミングの実践です。
通常のクライミングでは岩の突起を手で持つ・足先で乗り込むことで登るのですが、クラッククライミングは岩の割れ目を利用し、その形状に手足の形を合わせて岩に詰め込む、ジャミングという技を使って登ります。
岩の形態は様々、複数のルートを、それに合わせたジャミングを駆使し登りました。慣れないジャミングで大変でしたが、クライミングの違ったテクニックを知ることにより、よりクライミングの幅が広がりました。

 

宿泊は大仁にある「一二三荘
新しくきれいで食事も美味しく、おおむね満足でした。
ただ温泉が熱すぎで長くはつかれず、ぬるめが好きな私には厳しかったです(*_*)
夜は海外クライミングのスライドショーを行い、ガイドネタや裏話などたくさん話せて、とても有意義な時間を過ごせました。

 

 

二日目は富士市にある
サニーロック・ブルーキャニオン

クライミングジムでの研修です。

東京2020オリンピックで追加種目に採用された「スポーツクライミング
メディアに取り上げられる回数が増え、街にはボルダリングジムもあふれ、今俄然注目されています。
競技内容は「スピード」・「ボルダー」・「リード」の三種目を一人で行う「複合種目」となっています。

  • スピードは速さを競います。
    高さ15mの壁をどれだけ早く登れるか
  • ボルダーは登れた数を競います。
    4課題を時間内にいくつ登れるか
  • リードは登った高さを競います。
    高さ12m超の壁をどこまで登れるか

 

これらの競技を、参加者のレベルに合わせた方法で体験してもらいました(リードはトップロープで)
実際に模擬競技を行うことで、選手がいかに凄い事を行っているのか実感できました。
特にスピードは登るだけでも大変で、選手のタイムがあまりにも早いことに気付き、みな驚きの連続でした。

 

模擬競技を通し、皆が一つの目的でクライミングを行うことで大変盛り上がりました。
クライミングの楽しさ・面白さを再発見できたようです。
苦手意識のあったクライミングが、楽しいと思えるようになった!」と言われた時、何かヒントを得たような気が。。。

自分の限界に挑戦し、一つのルートを努力し頑張って登るのはクライミングの楽しみのひとつだと思います。
ただあまりに度が強すぎると、楽しみが苦痛に変わってしまいます。
講習を行っていると世の中にはそんな人ばかりではない、登ることをレジャーの一環として楽しんでいる人もたくさんいます。

 

人それぞれの楽しみ方があります。
その人の求めていることを大切にして、でも上達すればより楽しみが増えていく。
うまく表現できませんが、楽しみながら上達していく、こんな講習できるようこれからも頑張りたいと思います。
 

色々なガイドをしている参加者のアドバイス、とても参考になりました。
参加していただいたみなさま、二日間ありがとうございました。

 

城ヶ崎 クラック講習(11/11)

11日(
今シーズン初の城ヶ崎での講習です。
まだシーズンinしてないのでファミリーは貸し切りかと思ってたら、数パーティの混雑でした。
磯がまた一昨年のように戻ってしまい、迫力不足のファミリーになってしまいましたが、逆に核心が近くなったので要注意です。

 

今日はカムセットメインで行いました。
セットしながら登ると、トップロープとの違いに驚きです。
セットに慣れてきたら、カムエイドでカムが効いていることを確認しました。
その後、バックアップしたリードで実際にフォールしてもらいました。
ドキドキながらも、実際に落ちて止まることを実感できたようです。

クラックには色々な場面が出てきますが、その場に合わせた最適なセットが出来るよう練習です。

  • ベビー・クラック
  • シスター・クラック
  • 新人クラック
  • アンクルクラック
  • ファザー・クラック

 

城山 一般講習(10/28)

28(
ご希望で城山へ
(スケジュールの場所は予定ですので、ご希望あれば変更も可能です。
またクリックできない予定は、電話またはメールでお問合せしていただければ、ご参加可能の場合もあります。)

 

青空の下、秋晴れの中一日快適に登ることが出来ました。
この季節の城山は混むのですが、今回はルート待ちもほぼなく、たくさんのルートを登ることが出来ました。

  • ホームボーイ
  • グラシアス
  • アミーゴス
  • アナザステップ
  • ブルースカイ
  • 鎌形ハング(1P)
  • タナバタのタナボタ
  • ロング・グッドバイ
  • ハートルート

 

 

青空は気持ちがいいですね!

 

クライミングの基本は足で立ちこむこと。
ただ立つのでなく、重心移動が大切です。
腕に頼りがちですが、足を意識して登ることが重要です。

 

2018年10月28日 | カテゴリー : 城山, 講習会 | 投稿者 : admin

瑞牆山、小川山 一般講習(10/20,21)

20日(
最低気温が一けた台の予報。寒さ厳しいことが予想されました。

今回言ったエリアは、瑞牆山のカメ岩・ツル岩
瑞牆にしては小さなエリアですが、静かで自然味あふれる居心地の良い場所でした。
とても寒く、午後には雨も降りだしましたが、ワイルドなクライミングを楽しむことが出来ました。


  • 頂上への階段
  • ぷりんぷりん
  • カメ岩クラック
  • 片葉葦(2P)

 

 

21日(
今朝の小川山は1℃、車のガラスが凍ってました(‘;’)
でも今日は秋晴れの予報、暖かくなりそう。
陽が当たるまではとても寒かったのですが、日中はポカポカで、快晴の中、気持ちの良いクライミングが出来ました。


  • 小川山物語
  • 小川山ストリート
  • クはクライマーのク
  • 命の母
  • タジスラ
  • サドン・ストーリー
  • バンピー

 

 

紅葉、一つひとつの木々は今一つなのですが、全体を見れば黄色に染まり、青空とのコントラストがとてもきれいでした。

 

今シーズンの小川山講習はこれで終わりです。
小川山、今年はよく通いました。
金峰山荘の食事、美味しくなってて大満足!

次回以降は伊豆方面、暖かい中でクライミングを行います。
ご利用、お待ちしています!

 

2018年10月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin

小川山 クラック講習(10/6,7)

6日(
台風25号の影響で中止になりそうでしたが、廻り目平周辺は曇り予報でした。
野辺山付近は雨、かすかな期待で川上村へ入ると快晴でした。
ところが廻り目平へ着くと雨がぽつぽつと。。。

 

多少の雨でも登れる親指岩の小川山レイバックへ
みなさん考えは一緒で大混雑でした。
ジャミング・カムのセットを練習後、登ります。

 

その後天気は回復、兄岩でカムセットの反復練習しました。

気温が低く、また台風の余波で強風の中一日登れました。

  • 小川山レイバック
  • 無名クラック
  • 八王子ルート(1Pめ)

 

 

7日(
クラックが集まっている妹岩へ
そこそこの混雑でしたがカムのセットやバックアップしてのリード練習など行いました。


一日快晴で気持ちよく登れました。

 

  • ムードはイイ線
  • カサブランカ
  • 龍の子太郎
  • パピオン(1Pめ)

 

ジャミングやカムセット、どちらも岩の形状あわせることが重要です。
どこにでも効くわけではありません。
最初は失敗も多いのですが、何度も反復するのが上達への近道だと思います。

小川山 一般講習(9/16,17)

15日()、16日()の予定が、土曜雨のため一日順延しました。
土曜参加予定の方は、申し訳ございませんでした。

 

16日(
朝まで雨が残り、比較的渇きの良いソラマメスラブへ。
下部スラブで足使いの練習、上部でハングをみな果敢にトライしました。

 

  • カンレキッド
  • 生木が倒れたよ
  • 三色すみれ
  • 甘食
  • ロング・ロング・アゴー
  • ソラマメハング
  • つるかめスラブ

 

17日(月
スラブ状岸壁で、岩慣れするためにたくさん登りました。
足使いがだいぶ慣れてきたようです。

  • ウルトラセブン
  • 小川山ショートストーリー
  • 高い窓
  • 穴があったら出たい
  • Song of Pain

小川山 一般講習(8/26)

26日(
妹岩・マラ岩へ
クラック・フェイスと多様なクライミングが出来たと思います。
レギュラーは5.10でのリードの目標とする方が多いです。
「私にはできない」・「無理無理」と言ってた方も少しずつ慣れ、自信がついたようでした。


  • 龍の子太郎
  • ムードはイイ線
  • ジャックと豆の木
  • 川上小唄
  • レギュラー
  • イレギュラー

 

レギュラーはボルト間隔も近く、リードの練習にはよいルートだと思います。

小川山 一般講習(8/18,19)

18日(
ソラマメスラブへ。
半年ぶりに登られた方も一日で感覚取り戻したようです。
ソラマメハングは大変そうで、クライミングジムでのトレーニングが良いのかと思います。


  • つるかめスラブ
  • カンレキッド
  • 生木が倒れたよ
  • 甘食
  • マイルドタジヤン
  • ロング・ロング・アゴー
  • ソラマメハング

 

19日(
最高ルーフ周辺の岩場へ。
アプローチに迷ったり、ふい落ちしたりとご迷惑をおかけしました。
スラブ・フェイス・クラックと多種多様なクライミングが出来ました。
ワイドクラックは全身を使い力を入れてる時間が多く、みなさん登り終えた後は充実感(疲労感?)でいっぱいでした。


 

  • 最高ルーフ見学ルート
  • 白糸
  • 笠間のピンキー
  • 予期せぬプレゼント

 

ワイドクラックはジャミングが更にわかりずらいのですが、「あるもの何でも使え」で、
体全体を使った奮闘的なクライミングとなります。

小川山 妹岩・マラ岩

4日()は妹岩へ
日陰は涼しく日向は暑く
相変わらず盛況の妹岩でしたが、どのルートにもタイミングよく入れて、ほとんど順番待ちありませんでした。
あこがれのルートも登れ、感動していただけたようでうれしかったです。

 

今回ルートが混んでて、登る順番入れた人を間違えてしまいました。大変申し訳なかったのですが、
声かけたらその場にグループの人がいるか、こちらが声かけられる範囲にいてくれないと、正直だれがどのグループの人なのかわからない状況でした。ごめんなさい。

 

  • 龍の子太郎
  • カサブランカ
  • ジャックと豆の木
  • 愛情物語

 

5日()はマラ岩へ
妹岩は先日の混雑はなく、マラ岩はアップでレギュラー登る人以外来ませんでした。
一日のんびりと登ることが出来ました。
出来ないと思ったルートを登りきることが出来たりして、
自分に壁を作らず、まずは登ってみないとわかりませんね!

 

  • 川上小唄
  • レギュラー
  • イレギュラー
  • 卒業試験(行ったら込んでて登れませんでした)

 

少しは暑さも和らいできたようで、日陰は過ごしやすくなってきました。
(日向は相変わらずですが。。。)