小川山 妹岩(8/2)

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小川山 妹岩

昨日は空きのあった駐車場も本日は満車、岩場も混雑が予想されます。
ところが今日の妹岩は、予想に反してがらがらでした。

昨日はびしょびしょで登らなかったジャックと豆の木、今日も出だしはびしょびしょでしたがトライしました。

ジャックと豆の木は、出だしのワイドで手こずる人が多いのですが、靴を対角線に斜めに使うことができると見違えるように登れます。
これをマスターするには龍の子太郎のワイドで練習するのが一番、レイバックで登る人多いですが(そういう私も初見はレイバックでした^^;)皆足が外れておちています。
対角線でのワイド登りが出来れば安定して登ることができます。

昨日の講習でこれをマスターした受講生、ジャク豆の下部を安定して登り、見事トップアウト、大満足のようでした。

 

クラックばかりでは飽きてしまう(私)ので久しぶりにレギュラーを登りました。
これもついつい手ばかり探しがちですが、置いた足にしっかり荷重し伸び上がる、重心移動がとても重要です。

 

最後にカサブランカの疑似リード、カムをセットするには安定した状態を作らなければならず、トップロープとの違いに戸惑いを感じつつも見事に登り切りました。
※写真が無くてごめんなさい(__)

  • 愛情物語
  • ジャックと豆の木
  • 龍の子太郎
  • カサブランカ
  • レギュラー

 


 

クラックをリードするには、自分でプロテクション(カム・ナッツ)をセットしなければなりません。
ただいきなりでは危険なので、講習では段階を踏んで学んでいきます。

カムセットがあやふやなうちは、トップロープ状態でカムセットの練習を行います。
ある程度セットの目を身につけたら、その段階は終了、疑似リードに進みます。
ただ、疑似リードを拒み、ここから抜け出せない人が多いのが現実です。

疑似リードは、テンションすると自分のセットしたカムで止まるまで墜落します(その前にトップロープで止まる場合もあり)メインはリード、トップロ―プは墜落し万が一カムが抜けてしまった場合などのバックアップです(なのでゆるめです)

トップロープでカムのセットするだけでは、そのルートを登るためにカムの位置を確認するだけになりがちです。ダメならセットしないで進んでしまったり、危ない場面で妥協してしまったりと悪い癖も付きがちです。何より初見で登る力がつきません。やはりリードを目指すのならリードの環境の中で学ばないと中々進歩しないのが現実です。
といっても講習中は中々できず(最低3人いないとできない)、ついセットだけの講習になりがちなのを反省しています。

今後は不定期ですが、リードのために必要なスキルを学ぶ講習を行います。
名付けて

クラックマスター講習

興味のある方はお問い合わせください。