INDIAN CREEK
岩場のご紹介
INDAIN CREEKの魅力
レンガ色の壁にパラレルなクラックが、コバルトブルーの青空に向かって無数に走る。
アメリカ大陸の大地が、長い年月をかけ浸食されできた形が今のINDIAN CREEK、岩質は硬い砂岩です。クラック以外の壁面にフットホールドがないルートが多く、ジャムオンリーでしか登れないルートが多いのも特徴です。 「ホールドは使わずジャムだけで登りつくしたい」、インディアンクリークはそんなクラッククライマーの欲求を満たしてくれる岩場です。
20~30mの長さのルートがたくさんあり、中には40m越えのルートもあります。日本で長いといわれるルートはこちらでは普通の長さになってしまいます。同じサイズのカムをたくさん必要とするルートが多く、中には10個同じサイズというのもあります。手のサイズが合えばこの上なく快適なルートになりますが、合わないと延々苦しいサイズが続きます。同じサイズで耐える持久力・精神力が試されます。 同じサイズでばかりで飽きないの?という人もいますが、例えば同じハンドサイズでも少しずつクラックのサイズが変わったりするので、変化に富み、色々な形のハンドジャムを試すことができるのです。
INDIAN CREEKのご紹介
岩場、行き方、モアブの街なみや観光などのご紹介です。クリックで詳細がご覧になれます。