INDIAN CREEK ROUTE
エリア別ルート情報
エリア別ルート情報
各エリアをクリックすると詳細がご覧になれます。
ここに来たらまずはSupercrack Buttress , DonenllyCanyon , Battle of the Bulgeがお勧めです。3つが1つのエリアを形成し、舗装された駐車場にトイレも完備、アプローチも便利で人気のエリアとなっています。
※Broken Tooth、The Fin、Orijinal MeatWall、Sparks Wall、4×4を更新しました
Supercrack Buttress
舗装された駐車場をベースに、SupercrackButtress、Donnlly Canyon、Battle of the Bulgeと3つのエリアを回れます。アプローチも高低差が少なく、楽な部類に入ります。
エリアの名前にもなっているSupercrackが人気で、常に順番待ちとなっています。
Donnelly Canyon
比較的優しめのルートが多いエリアで、みなTRで楽しく登ってます。
陽当りがよいので、晴れた日中は暑いです。
左隣のBattle of the Bulgeとは地続きとなってますが、ここINDIAN CREEKはルート基部での水平移動が大変なので、一度下まで降りて登りなおした方が早いかもしれません。
5.10- ★★★★,120ft
黄キャメサイズが延々と続く。ランナウトが嫌なら10個は必要。
中間でワイドサイズが出てくるが、落ち着いて登ればそれほど難かしくはない。
Battle of the Bulge
5.11からのルートが多く、中上級者向けのハードルート目白押しです。
Cave Route(写真中央右の影部分)は神秘的、人気のSwedin-Ringleはいつも人で一杯です。憧れのBig Baby(5.11のワイド)いつになったら登るのやら。。。
5.11- ★★★,80ft
上部はオーバーハングしたクラック。青キャメサイズが続き手の厚めの人には快適なハングだが、女性には厳しいサイズかも。
雪が降った翌日、気温10℃以下の寒い日に登ったので手の感覚が無かった。
上部はオーバーハングしたクラック。青キャメサイズが続き手の厚めの人には快適なハングだが、女性には厳しいサイズかも。
雪が降った翌日、気温10℃以下の寒い日に登ったので手の感覚が無かった。
5.11- ★★★,110ft
写真中央のライン、とても長いルート。出だしが狭くて大変、強そうな外国人が墜ちてた。中間のワイドはよく見ると。。。
左隣のBig Babyがとても気になるが未だ手つかず(5.11のワイドは想像がつかない)
5.13- ★★★★,70ft
トポに#0.4サイズと書いてあるので、まさに自分サイズと思い取付いたが、実は黄エイリアンサイズ。指が入らずほぼレイバック。上部のハング声が豪快で面白い。
まだ登れてないので、登れたらTommy's Cafeと変えたい
トポに#0.4サイズと書いてあるので、まさに自分サイズと思い取付いたが、実は黄エイリアンサイズ。指が入らずほぼレイバック。上部のハング声が豪快で面白い。
まだ登れてないので、登れたらTommy's Cafeと変えたい
5.10+ ★★★★,80ft
洞窟の中にあるルート。Digital Readoutの右隣り。
暗いので目が慣れるまでどこ登るの?だが、見えてくるルートは一直線に駆け上がり神秘的。赤キャメサイズなので手の厚い人には修行(私、該当)
洞窟の中にあるルート。Digital Readoutの右隣り。
暗いので目が慣れるまでどこ登るの?だが、見えてくるルートは一直線に駆け上がり神秘的。赤キャメサイズなので手の厚い人には修行(私、該当)
Scarface
5.11のルートが多いエリア。日当たりが良いので寒い日も大丈夫ですが、裏を返せば暑い時期は登れません。
道路から岩場の基部までの高低差があり、Supercrack Buttressなどに比べアプローチは大変です(写真半分から下のガレた部分)
INDIA CREEKは奥のエリアほどアプローチが大変なところが多いです。
Cat Wall
5.11,12が多いエリア。簡単なアップルートはありません。
日当たりがよく日中はかなり暑いです。あまりの暑さに一本しか登っていません。
このエリアは猛禽類の繁殖シーズン(春から夏)は登攀自粛です。なので登る場合は秋となります。
Broken Tooth
5.10~12のルートが多い中級者向けのエリア。
隣のTHE FINに比べ、岩場はコンパクトですが質の高いルートがそろいます。
The Fin
FINは横に長くとても大きな壁です。東向きの壁は午後は日陰になります。駐車場はBroken Toothと一緒です。
Orijinal Meat Wall
Meat Wallエリアはたくさんの壁があります(1st,2st,Tenderloins,Orijinal。。。)
その中で今回、100フィート越えの長いルートがたくさんあるOrijinal Meat Wallに行きました。
途中、壁の基部までのアプローチが厳しく、車をデポし歩きました。また牛が後ろ足をけって威嚇されたりと壁に着くまで時間がかかり、一本しか登れませんでした。
Sparks Wall
Beef Basinエリアの中間にある日当たり良好なエリア。Go Spaky GoはCreek Freakトポの1ページ目を飾ってます。
4×4Wall
INDIAN CREEKの中でも、数少ない北向きの壁のあるエリア。暑い日でも涼しくクライミングができます。
アプローチは高低差があり大変です。